ミハラの服

ぐうたらデブでも服を着なくてはいけない

手持ちの服を調べる

前回考えたことを踏まえて、手持ちの服を見ていきます。

が、これはひどい

 

引き出し式の衣装ケース計6個分に服を収納しているのですが、そのほとんどが着ていない服でした。

よく着ていたのはTシャツ数枚(いずれも色あせたり伸びたりしている)、チュニック1枚(小花柄)、チノパン1本(サイズがゆるゆるで脱げてくる上にシミがついている)、ロングスカート1枚(毛玉まみれ)くらい。

奥から出るわ出るわ、着すぎてぼろきれ状態の服や、試着せずに買ったらきつくてほとんど着なかった服、そして5年以上前に働いていた頃の服。

働いていた頃の服は百貨店で購入したきれいなものが多いのですが、あれから体重が10kgほど変化しているのでサイズが合わず、デザイン的にも三十代が着るには厳しい気がします。

 

こんなに服を持っているのに、堂々と外に着ていけるようなまともな服はほとんどありません。

無職になってから買っているのは安い服ばかりとは言え、これだけの量を無駄に消耗してしまい、自分が情けないです。

今後は買う前によく検討して、本当に使いそうなものを購入するようにしなくては。