手持ちの服を調べる
前回考えたことを踏まえて、手持ちの服を見ていきます。
が、これはひどい。
引き出し式の衣装ケース計6個分に服を収納しているのですが、そのほとんどが着ていない服でした。
よく着ていたのはTシャツ数枚(いずれも色あせたり伸びたりしている)、チュニック1枚(小花柄)、チノパン1本(サイズがゆるゆるで脱げてくる上にシミがついている)、ロングスカート1枚(毛玉まみれ)くらい。
奥から出るわ出るわ、着すぎてぼろきれ状態の服や、試着せずに買ったらきつくてほとんど着なかった服、そして5年以上前に働いていた頃の服。
働いていた頃の服は百貨店で購入したきれいなものが多いのですが、あれから体重が10kgほど変化しているのでサイズが合わず、デザイン的にも三十代が着るには厳しい気がします。
こんなに服を持っているのに、堂々と外に着ていけるようなまともな服はほとんどありません。
無職になってから買っているのは安い服ばかりとは言え、これだけの量を無駄に消耗してしまい、自分が情けないです。
今後は買う前によく検討して、本当に使いそうなものを購入するようにしなくては。
自分を振り返る その2
その1での振り返りを踏まえて、今後の方向性を考えていきます。
形について
・襟周りは、やや広めのVネックなど首や鎖骨が出るものにする。タートルネックやルーズネックは封印。
・半袖の場合は、肘近くまである長めを選ぶ。フレンチスリーブは封印。
・サイズの合う服を吟味する。特にチェックすべきは、肩幅が合っているかどうかと、二の腕と胸がきつそうに見えないかどうか。
素材について
・Tシャツなどの天竺素材は封印こそしないが、肉感が目立つしくたびれて見えやすいことを肝に銘じる。特に襟ぐりの伸びと色あせに注意。
・ニットは毛玉ができていないか常に確認する。
・綿などのシワのできる服にはアイロンをかける。
色柄について
・紺とカーキを取り入れてみる。
・小花、ボーダー、細かいギンガムチェックは封印。
・黒、グレーは、インナーなどで取り入れて面積を小さめにする。
毛玉だとかアイロンだとか、ファッション以前の話が出ているのが悲しいですが、これがありのままの自分の現状ということです。
自分を振り返る その1
ブログを作ったものの、丸一ヶ月放置という体たらく。
ファッション音痴どころか服音痴なので、何をしたら自分がマシになるのか分かりません。
過去の自分の写真を見て、明らかにおかしいところやある程度まともなところを書き出していくことにしました。
・とにかく太っている。
・肩から二の腕がぼよんぼよんしている。
・姿勢が悪い。
・尻と腿のボリュームがものすごい。
・顔が丸い。黒のタートルネックセーターを着ているとパンパンの顔だけが浮き上がって変。
・なんだかいつもグレーっぽい服を着ている。
・チュニック丈でお尻の肉を隠したつもりかもしれないが、腿の肉が隠せていないのであまり効果的でない。
・たまにファンシーな小花柄を着ているが、面積が大きすぎて周囲の人の目に優しくない。
・たまに細かめの白黒ギンガムチェックを着ているが、面積が大きすぎて以下略。
・全体的に服がダボダボしている。かと思えばピチピチしている。
・紺色はまあまあ似合っている。
・カーキ色もまあまあ似合っている。
・首回りが伸びたり毛玉ができた服を平気で着ていてひどい。
・くすんだ感じのピンクは好きな色ではあるが、私が着ているとババシャツに見えることがある。
・サイズが合っていないシャツを無理矢理着ていて、肩の肉はモリッとしているし胸元のボタンはきつそうで見ていて痛々しい。
・自分としては苦手分野だと思っていたブルージーンズの色味は意外と似合っている。
あまりにもひどいので自分の姿を見るのが辛くなってきましたが、たまにマシに見えることもあるので、まだすべての希望を捨てずに生きようと思います。